石山寺ちかくで
滋賀県大津市の石山寺周辺を取材するお仕事。
観光雑誌の案内図に最適な石碑=ド定番なアイコン「石山寺」。
おりゃああああ、わしの手を見てくれーとアピールするAさん。
うわあああああ、お前、小指ないやん!と驚くBさん。
石山はシジミが有名。そのオブジェ。うーん、シジミらしからぬ。手塚治の『火の鳥 未来編』に出てきそうな感じだ。
ジブリ映画に出てきそうな家の一群。時間がなかったので、このショットのみ。
瀬田川に浮かぶ船。地元の方いわく、「土日だけ運行してるで。」
僕はブログを書きながら、相対性理論の「LOVEずっきゅん」を聴いていた。聞き流していたが、次の歌詞に引っ掛かった。
「M M M ずっきゅん Mずっきんだね 君にほらMずっきゅん」
この歌詞は俺のMと一緒だ、と僕はうれしい。ただ、どうしてMなのかよくわからないから、歌詞をググった。結果は僕の聞き間違いで、Mではなく、ラブだった。ちなみにこの歌詞には
「わたし年がら年中 貝殻集めて歩くの 由比ヶ浜 ふた ふた 二人が急接近したあの日から 貝殻集めて歩くのやめました」
というくだりがある。石山のシジミ貝のオブジェを書いてるときにこんな曲を聞けるなんて、偶然とはいえ、できすぎ。