京都五条陶器まつり その1

京都市東区五条通で開催されている「京都五条陶器まつり」を8月8日に14時から17時まで取材。当日の気温はおそらく35度以上だったのでは。とにかく暑いし、日差しが強い。さすがの暑さに僕はコンビニで買ったスポーツ飲料をゴクリゴクリと飲む。長袖シャツを着て正解。半袖シャツならば、おそらく帰宅後、肌が熱い、熱いというに違いなかった。案の定、帰宅後、顔と眼球は熱く感じて、不快だった。当日の京都市の気温を調べると、最高気温は36,2度。


今年のポスターはこれ。意外に店先ではあまり見られなかった。

若宮八幡宮の鳥居。撮影をしようとカメラを構えたら、兄ちゃんが前を歩いた。そのまま撮影。かき氷を売る店、神輿、着物フォトコンテストの会場が神社の奥にある。

このように陶器祭りの提灯が並ぶ。

これは御神輿。よくみると大小の丸皿を貼りつけてある。

これも御神輿。合計で2台が担がれる。

この祭りは「六道珍皇寺」にお精霊さんを迎えに行く人や谷本廟へお盆の墓参りに行く人が五条坂を賑わせていた時に、その界隈の陶器屋がB品を陶器市として大正9年に売り出したのが始まり。その案内の看板図がこれ。