京都五条陶器まつり その2

動物や人をかわいく変形させた置物が売ってあった。なぜか僕はそれらに惹かれて、撮影していった。

ジロリとこちらを見るかわいい猫の置物。配色もフォルムもいい感じ。

人のような猫のような置物。ああ、猫飼いたい。


これもかわいいだるまの置物。この陶芸作家のおっちゃんの言葉が面白い。「ダルマっていつも愛想悪いやろ。ダルマもその表情に飽きたんじゃないかと思って」と豪快に笑う。


口を大きく開けたカエルの蚊やり器とヨーロッパの伝統的なカエルのようなカエルの置物。どちらもかわいい。


猫とふくろうの照明器具。とにかくまるい。この祭りは9時から23時まで開催。驚いた。これは夜になればいい感じの照明になるに違いない。

こういうものを作る発想が面白かったので、思わず撮影。これはペンキか何かで色づけしているのだろうか。しまった、聞けばよかった。

ちょっとこれを使う人はいないだろう。それが第一印象で、だから印象に残ったので撮影。