起床して、神社に参拝。

それから、サンドイッチを買いにパン屋さんに出かけた。
親子連れが目の前にいて、僕は歩道から車道へ出て、
すれ違った。親子連れは父と2人の男の子どもだった。
狭い歩道、人とすれ違うことが面倒だ。
子どもたちの声がうるさい。
どうして冬の男の子どもはああもかわいくないのか。
顔は全体的に不均一で、髪型のせいだろうか。
パッチだらけの洋服はデタラメで、
そのデタラメさが自分と縁遠い気がしてくる。
女の子どもの顔は均一がとれていて、髪型のせいだろう。
洋服に統一性がある(気がして)、
女の子どもは他人の子ながら、愛おしい。
犬を散歩している中年男がいて、小型犬は何かに吠えていたが、
その何かとは別の犬だった。
その犬は朝を知っているのか知らないが、
朝からうるさい犬だ。